Sexyとはなんぞや?

こんにちは。saiです。

 


Sexy Zoneを応援していて、最初に疑問に思ったこと、そしてそれから常に考えていることがあります。

 

 

 

「Sexyとはなんぞや?」

 

 

 

これです。

 


人間、あらゆる事象を定義したがります。定義しないと不安なんです。それはしょうがない。

 


じゃあ、「Sexy」ってなんだ?

 


Sexy ZoneのメンバーはSexy Zoneという名前を背負っている以上、雑誌のインタビューや出来事のたびに「Sexy」について発信しなければなりません。そしてこのブログではあえて、彼らが発信している「Sexy」には触れません。

 

 

 

まずは言葉の定義について。

たとえば「雨」という言葉について、雨が降っているシチュエーションに関して、あなたはなにを想像しますか?考えてみましょう。

 

 

 

僕は"人"を想像してみました。

雨の日に水滴が落ちるのを見て、このことに対して何にも考えない人、少し考えてみる人、落ちるという言葉をそのまま使う人、滴ると言い換える人、そもそも雨が嫌な人、雨の中なら絶対歩かず交通手段を駆使して効率化する人、家の中にいようと思う人、花粉症を回避できると考える人、わざわざ雨に当たる人、雨の中頑張ってる工事現場、警備員の人に思いを馳せる人、雨に思い出を当てはめる人、雨をビジネスに変える人、東京の雨は酸性雨だと嫌がる人、雷が来る、嵐が来ると予測する人、水たまりを避ける人、雲を見る人、天気予報で具体的な数値を見る人、世界の気候でも雨が降るのはと考える人、農業で大地が潤う、ダムが潤う、スプリンクラーが潤うことに感謝する人、湿気が多くて洗濯物が乾かないとイライラする人、上司との予定が中止になったと喜ぶ人、高校野球の練習が中止になったと喜ぶ人、単純な事象(季節感、汚れてしまう、低気圧頭痛、洗車、虹、傘、服装、スリップ)を想定する人、、、

 


キリがないので終わりにします。

なんかこれだけで本1冊が書けてしまいそうな勢いですね。笑

 

 

 

雨だけでこんなにたくさん。

つまり、主観が存在する限り言葉の定義には正解はないんです。僕の経験では、辞書で言葉の意味を調べて伝えて、でも伝わらなくて、、、といったことが度々ありました。それだけ言葉というのは多様で難しい。このブログに並んでいる言葉を見ても、辞書的な意味では使われていない言葉もあります。コミュニケーションの手段としての言葉の定義にあえて触れることでたくさんの発見があるんです。

 

 

 

さて、「Sexyとはなんぞや?」に戻ります。

 


僕は

 


「= Sexy」(イコールセクシー)

 


という考え方を常に持っています。

つまり、日常の中で見つけたものを「あっこれってSexyだよね」という感じで"Sexy"という言葉の幅をどんどん広げていく考え方です。その考え方を定義したところが面白い点なんですが、まあいいでしょう。笑

 


Sexy Zoneはおそらくこれからも

「Sexyとは何か?」についてたくさん考えて、僕たちにたくさんの夢や希望や幸せを届けてくれると思います。

 


僕たちもそれに応えるように"それってSexyだよね!"と共感できる「= Sexy 」精神を持っていれば、世界中にたくさんの薔薇を咲かせることができるのではないでしょうか。

結局みんな、Sexy Zoneのこと大好きやん?

こんにちは。
僕はSexy Zoneのファンです。

 

好きなアーティストは佐藤勝利くんです。ちょり、最高の癒し、パパママ感謝です。が、いつも語りたくなるのはふまけん、聡マリについてです。セクシーゾーンってほんと理解できないくらい壮大な未確定ストーリーで、Sexy歴史をしっかり目に焼き付けておかなければならないという強烈な衝動に駆られています。赤字のxyからわかるように、説明変数と非説明変数の関係性ガドウモカタラレルベキ、、

< 中略 >

ということで、僕はSexy Zoneのことが大好きです。そして、自分の人生においてどんな楽しいこと苦しいこと考えること思うことがあっても、一瞬にしてすべてが「Sexy Zoneのことが大好き」という結論に帰着しています。一見、現実逃避や言い訳のようです。しかし、僕が持っている感情はそれよりもっと美しいもので、より儚いものであると感じています。"美しく、儚い。"これキーワードです。Sexy Zoneを語り出すと止まらなくなってしまいますし、話題にすると涙が出てきてしまうガチ野郎なので、その辺のことはまたいつか小出しにしていければと思います。

最近いろいろありましたよね。僕はいろいろな情報や感情を一旦自分の中のセクラバで話し合ってひとつひとつ解釈・解決しているので、Twitterで感情のままに伝えたり、リプを送ったりすることがとても苦手です。もちろん偏りもあります。自分が捉えているものは美しすぎるかもしれない。しかし、偏っていることに気づいていることが重要なので、あとは自分が大切にしている美しさをもって応援していきたいと思います。

「数字」、、、つらいですよね。僕もつらい時期ありました。なんでこんなに素晴らしいのに伝わらないんだろうとか思ってしまいます。シングルやアルバムが出される度にそれでTLが埋め尽くされていって、、、売れるには数字出さなきゃとか、数字出すためにも売れなきゃじゃんとか、何かきっかけが、、、とか笑。そんな時に自分の人生で起こった嫌なことが重なるとさらに当たっちゃうみたいな。僕自身その時抱いてしまった気持ちを振り返って何度も何度も反省したことがありました。そして、なんかいろいろ思っているうちに、「結局みんな、Sexy Zoneのこと大好きやん?」というスーパーセクシーフレーズが降ってきました。人も行動も感情も様々ですが、結局みんな「大好き」という気持ちが原動力となっていることに気づいた時に、心がスッと軽くなりました。その時から、「Sexy Zoneのことが大好き」と心から言える環境を大切にするようになりました。他人の感情は全く見えません。だからこそ、「大好き」という気持ちをダイレクトに伝える必要があると思います。Sexy Zoneは恋愛不器用ソング多め笑ですが、なんだかんだで結構ダイレクトに愛を伝えています。抱いた邪をそのまま吐き出して楽になるっていうのは、やっぱり誰かが苦しむことになると思います。だからこそ、愛を、なるべく美しく、なるべく美しく、なるべく美しく伝えていくことを勝手にSexy Zoneと約束しているので、これから美しいブログを書いていけたらと思います。

「結局みんな、Sexy Zoneのことが大好きやん?」

セロリかな???笑

茨の道、Sexy。
あと100年は楽しめそうです。